先日UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに大逆転負けを喫し、ベスト16で大会を去ることになったパリ・サンジェルマン。
1失点目のきっかけとなったのはジャンルイージ・ドンナルンマのキープミスで、カリム・ベンゼマにボールを奪われてしまったことからゴールを許した。
/#ベンゼマ がハットトリック💥
— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) March 10, 2022
R・マドリードがPSGを破り、大逆転で準々決勝進出❗️
\
🏆UEFAチャンピオンズリーグ 1分ハイライト
📹#レアル・マドリード vs #パリ・サンジェルマン
加入者限定❗️
全試合のデイリーハイライトはこちら⇒https://t.co/N6PluxunyD#WOWOW @UCLJapan pic.twitter.com/5gtllZEmur
『Marca』などのメディアは、試合後にドンナルンマとネイマールがドレッシングルームで激しい喧嘩をしていたと報告している。
しかしながら、直後にドンナルンマの代理人はその事実を否定。さらにネイマール本人も、ドンナルンマとの「Whatsapp」でのやり取りを公開し、衝突を否定した。その内容は…。
ジャンルイージ・ドンナルンマ
「なぁ、昨日は本当に申し訳なかったけれども、このニュースは受け入れられないね」
ネイマール
「友人よ!これはサッカーで起こる可能性があるものだ。我々はチームであり、みんな君と一緒だ。
君はまだとても若く、これからたくさんの勝利を重ねるはずさ。ここから反発して、続けていこうぜ。ハグを送るよ」
「僕はニュースについて話すのは嫌いだ。しかしこの前の投稿は嘘だよ、ドレッシングルームでの喧嘩などなかった。
無能なジャーナリストは自分たちを宣伝しようとしているんだ。おそらく次もね。そうだろ?」
パリ・サンジェルマンのアル・ハライフィ会長やレオナルドSDは審判の控室に乗り込んでいったと伝えられているが…ネイマールとドンナルンマの間にはトラブルはなかったようだ。