UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに敗れたPSG。逆転負けの失意を味わった一戦では、リオネル・メッシとネイマールが戦犯扱いされた。
その2人はホームで行われたボルドー戦でPSGサポーターから辛辣なブーイングを浴びた。
フランスの情報通であるロマン・モリーナ氏が『Carrusel Deportivo』で語ったところによれば、PSGは崩壊の危機にあるという。
キリアン・エムバペ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督、ナースル・アル・ハライフィ会長、レオナルドSDが全員クラブを去る可能性もあるとのこと。
アル・ハライフィ会長とレオナルドは完全に仲違いしているほか、会長は側近から裏切りにあうなど大混乱に陥っているとも。
また、同氏は「メッシがパリで幸せだと言う人間は全員嘘つき」とも話している。
これまでメッシはパリでの新生活に満足しているとされてきたが、それは疑わしいという。
そのメッシはいまだリーグアンでの得点数が2に留まっているが、今季の5大リーグで最もバーに嫌われている選手でもあるそう(8度のクロスバー直撃)。
✅ Three goals
✅ Three points
And still the boos ring out in Paris 🤔
The PSG fans aren't going to forget the Real Madrid game in a hurry... pic.twitter.com/4MQAYdttT2
— Football on BT Sport (@btsportfootball) March 13, 2022
【動画】嫌われ者扱い…メッシ、PSGファンからのブーイングを浴びた瞬間の表情
6月で35歳になるメッシとパリとの契約は2023年6月末までだが、1年間の契約オプションも付随している。