マンチェスター・ユナイテッドはアトレティコ・マドリーに敗れて、UEFAチャンピオンズリーグ敗退が決まった。
アウェイでの1ntレグは1-1の引き分けだったが、ホームでの2ndレグで0-1と痛恨の敗戦。
37歳クリスティアーノ・ロナウドはフル出場するも、シュートを放つことができず。
Optaによれば、ロナウドが90分プレーしたCLの試合でシュート0本に終わるのは、史上3度目だそう(2003年のパナシナイコス、2011年のバルセロナ戦以来)。
"It's difficult to put into words how we feel..."
"Five years without a trophy is not good enough. It's hard."
David De Gea reflects on another disappointing night for Manchester United.#UCL | 🎙 @TheDesKelly pic.twitter.com/km0GFembzN
— Football on BT Sport (@btsportfootball) March 15, 2022
『BT Sport』で解説した元ユナイテッドMFポール・スコールズは「アトレティコの守備は抜け目がなかった。アウェイの試合に勝つ極意を見せつけた。ユナイテッドはトライしたが、本当にクオリティが欠けていることを露呈したし、相手崩せなかった。サヴィッチとヒメネスは壁だった」と相手の守備を賞賛していた。