23日に開幕を迎えたドバイカップ。U-21日本代表チームは、クロアチアのU-23代表と対戦した。
日本代表はGKに鈴木彩艶を起用し、最終ラインは右から半田、馬場、西尾、成瀬の4枚。ボランチに田中と藤田譲瑠チマを並べ、右に甲田、左に斎藤、トップ下に鈴木唯人、トップに藤尾翔太というシステム。
なかなかそのなかでゴールを奪うことができなかったが、81分に途中出場の小田裕太郎(ヴィッセル神戸)が先制点を奪取することに成功。浮き玉の裏へのパスに抜け出し、冷静にシュートを流し込んだ。
⚽️GOAL⚽️
後半36分
19 #小田裕太郎
🏆#ドバイカップ U-23
🇯🇵#U21日本代表 1-0 U-23クロアチア代表🇭🇷
⌚️21:00KO<日本時間>
📺CSテレ朝チャンネル2
🔗https://t.co/wtsGaaxAmZ#jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/Jlx1CU65z0
— サッカー日本代表【🇯🇵】3.24 vsオーストラリア代表🇦🇺 (@jfa_samuraiblue) March 23, 2022
その後怪我によって小田がプレー続行不可能になるアクシデントもあったものの、クロアチアにも退場者が出たことで10人同士の対戦に。
そして両者ともにこのあとはスコアを動かすことができず、日本代表は1-0というスコアでクロアチアに勝利を収めた。
【写真】日本代表選手、ちょっと懐かしい「海外でのユニフォーム姿」10選
なお、日本代表はこのあと3月26日にU-23カタール代表との対戦を控えている。キックオフは今回と同じ日本時間21時となる予定で、テレ朝チャンネル2で生中継されるぞ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」