古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介の日本人4選手が所属するセルティック。

3人が瞬く間にフィットした一方、井手口陽介は初先発試合で悪質なタックルで負傷するアクシデントに見舞われてしまった。

ただ、アンジ・ポステコグルー監督は、井手口はチームで最もハードワークをしており、主力になると確信していると擁護している。

クラブ公式によれば、その井手口はこう話しているそう。

井手口陽介

「セルティック・パークのピッチに初めて立った時のことを覚えています。

これまでで一番お気に入りで、本当に特別なものでした。

チーム内でのポジションを確保して、毎試合コンスタントにプレーし、安定した成績を残したいです。

僕らが契約する前にここでのパフォーマンスによって、亨梧が日本で大きな話題になっていましたし、自分も同じことをやりたいですね。

同時に加入した怜央と大然は助けてくれました。彼らと一緒にできる限り貢献したいですね」

同時に加入した2人とともに貢献したいという思いがあるようだ。

【動画】4年前の伝説!井手口、日本代表を救った神ミドル

現在、首位のセルティックは2位レンジャーズと熾烈な優勝争うを展開している。井手口の逆襲に期待したい。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい