バルセロナの財政難を受けて、PSGへ移籍することになったリオネル・メッシ。ただ、パリではブーイングを浴びており、古巣への復帰も噂されている。
そうしたなか、バルサのジョアン・ラポルタ会長はその可能性を否定。「(メッシの復帰は)考えていない。我々は若手選手たちと一緒に新たなチームを構築しているところだ。彼は敬意に値するが、話していない。退団前のような円滑なコミュニケーションはない」と発言した。
そうしたなか、『TyC Sports』が独占情報として気になる話を伝えている。
メッシの側近によれば、ラポルタが会長である限り、メッシがバルサ復帰を考えることはないという。
ラポルタ会長はメッシとやや音信不通になっていることを認めたが、両者の関係は冷え切ったものになっているようだ。
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6月で35歳になるメッシはPSGとの契約が2023年6月末まである(1年間の延長オプションも)。