チャビ監督のもとでV字回復を見せているバルセロナ。契約延長をめぐってクラブとの関係が悪化していたウスマヌ・デンベレの状況も劇的に変わった。
これまでにはなかった一貫性を見せており、ブーイングを浴びていたカンプ・ノウでスタンディングオベーションを受けたほど。ただ、そのセビージャ戦後にはちょっと悲しいシーンもあった。
試合直後、デンベレは敵将であるフレン・ロペテギ監督と握手をしようとしたものの、相手はそれに気づかず。ムシされる形になってしまったのだ。
【動画】えっ…デンベレ、握手をシカトされてしまった悲しいシーン
遅刻癖があるデンベレだが、ついに改心したようで、チーム練習がないオフの日にもトレーニング場にやってきていたそう。契約交渉も再開されたと伝えられており、残留の可能性が高まってきたようだ。