リヴァプールとのFAカップ準決勝に2-3で敗れたマンチェスター・シティ。

観客たちがいなくなった試合後のウェンブリーではこんな光景もあったそう。

ピッチ上を走っていたのは、アルジェリア代表リヤド・マフレズ。この日は83分からの途中出場だったこともあり、試合後のウォームダウンとして走り込んでいたようだ。

『ESPN』では、「ラマダンの断食中にもかかわらず、マフレズは試合後にも仕事に打ち込んでいた」と伝えている。

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先日のリヴァプール戦でも15分ほどしかプレーしなかったマフレズだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「私はリヤドに恋している。素晴らしい選手であり、素晴らしい人間でもある。彼は最後まで必要になる」と高く評価している。

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