決戦投票の末にエマニュエル・マクロン大統領の再戦が決まったフランス大統領選。
『L'Est républicain』によれば、決戦投票の際、東部のタルネ村でキリアン・エムバペを支持する票が10票入っていたという。
同村の有権者348人のうち10人が事前に用意していた投票用紙を印刷して封筒に入れていたそう。
ただ、マクロン氏とマリーヌ・ルペン氏との決戦投票だったため、エムバペへの投票は無効になっている。
エムバペはPSGとの契約が今季限りとなっており、レアル・マドリーへの移籍が噂されている。