1位 メスト・エジル

多くのアーセナルの偉大な選手たちが憧れの10番をつけてきた。そのなかで最高といえるのは、全盛期のエジルだ。

卓越したビジョンを持つファンタスティックなパサーであるドイツ(元)代表のプレーメイカーは、レアル・マドリーで3年連続アシスト王に輝くと2013年にアーセナルに移籍。

圧倒的なクリエイティビティを持つ彼を引き抜くため、アーセナルは当時のクラブ史上最高額となる4240万ポンド(66億円)を支払った。

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加入1年目にFAカップを勝ちとり、9年間続いていたアーセナルの無冠を終わらせている。2015-16シーズンには19アシストという驚異的な記録をマーク。プレミアでこれ以上のアシスト記録を持つのは、ティエリ・アンリとケヴィン・デブライネだけだ。

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