バイエルン・ミュンヘンの大エースとして340ゴール以上を決めてきたロベルト・レヴァンドフスキ。
8月で34歳になる彼の契約は2023年6月末までとなっており、今夏の移籍が噂されている。
ただ、『BR24』によれば、バイエルンの名誉会長であるウリ・ヘーネスはこう断言したという。
ウリ・ヘーネス(バイエルン名誉会長)
「レヴァンドフスキは来シーズンもバイエルンでプレーすると100%想定している。
なぜなら、彼には契約があるからだ。ごく単純な話だ」
契約がある限りは残留するとして、今夏の移籍を否定したとのこと。
また、今季のバイエルンはCLで痛恨の準々決勝敗退となったが、ヘーネスは「ユリアン・ナーゲルスマン監督には並外れた才能と個性がある。彼がいてくれてとても満足している。まだまだこれからだ」と若き指揮官を擁護していたそう。