ドイツの絶対王者として数多のスター選手を獲得してきたバイエルン・ミュンヘン。

ここでは、そんなバイエルンを0円で去った選手たちをまとめてみる。

ダヴィド・アラバ

2021年 レアル・マドリーに移籍

バイエルンで431試合に出場したスーパーユーティリティ。契約延長を断り、レアルへフリー移籍した。

レアルで恒例となっているエンブレムへのキスをした際、バイエルン会長が「ちょっと驚いた」と発言したことが話題に。

また、先日には、バイエルンの元CEOカール=ハインツ・ルンメニゲが「彼は13年プレーし、バイエルンDNAの重要な一部だった。残念ながら、どこかで全てが行き詰まってしまった。経済的にも環境的にも。この件で我々は全てを尽くしたと思う。残念ながら、どこかで全てが行き詰まり、彼は退団したいという結論に達した。レアルから非常に魅惑的なオファーを受けたからね」と述べている。