ミヒャエル・バラック

2006年 チェルシーに移籍

「小皇帝」とも呼ばれたドイツ代表MF。

得点力を兼ね備えた大型MFとして中盤に君臨し、バイエルンでは4シーズンプレーした。

29歳になった2006年にCLで優勝するためにジョゼ・モウリーニョが率いるチェルシーへフリー移籍。

プレミアリーグ最高給与を手にしたが、1年目は不発に終わり、退団説まで浮上した。だが、その後は復調を見せて、チェルシーでも4シーズンプレーしている。