クラウディオ・ピサーロ
2007年 チェルシーに移籍
40歳を超えてもプレーしたペルー代表FW。
バイエルンで6シーズン過ごした後、28歳でチェルシーにフリー移籍した。CL優勝のために移籍したものの、32試合で2ゴールと完全な不発に終わり、わずか1年で古巣ブレーメンに戻ることに。
ただ、本人的には嫌な思いはなかったようで、ブレーメンの同僚だったマルコ・マリンにチェルシー移籍を勧めている(マリンのチェルシー移籍も大失敗だったが)。
その後、ピサーロは2012年にブレーメンからバイエルンにフリー移籍。0円で出ていって、0円で戻ってくるのはかなりレアなはず。