今シーズンが残り1試合となったアーセナル。背番号35だったブラジル人FWガブリエウ・マルチネッリが来季から11番に変更されることになった。

『football.london』では、彼以外の3人も背番号が変更になるかもしれないとしている。

冨安健洋は18番から2番に変更されるかもしれないとのこと。

アーセナルの2番は2018年からエクトル・ベジェリンが背負ってきた。来季、ベティスからローンバックするベジェリンだが、完全移籍で退団する可能性がある。そのため、冨安が2番に繰り上がるかもしれない。

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ただ、マルセイユにローンされているDFウィリアン・サリバが復帰するか否かも影響しうるようだ。彼本人はマルセイユに残りたがっているようだが。

そのほか、GKベルント・レーノが退団した場合、32番のGKアーロン・ラムズデールが1番に変更されるかもしれないとのこと。

そして、ブレイク中の22歳FWエディ・エンケティアは30番から14番に繰り上がる可能性がある。ティエリ・アンリが背負ったことでも知られる14番はピエール・オーバメヤングの退団で空き番号となっている。

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