UEFAチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールと激突するレアル・マドリー。

今季はPSG、チェルシー、マンチェスター・シティ相手に奇跡的な逆転を見せてきた。

『Marca』によれば、レアルMFルカ・モドリッチはこう述べていたそう。

ルカ・モドリッチ(レアル・マドリーMF)

「最も厳しかったのは、シティ戦だった。時間がほぼ残っていなかったからね。

でも、チームもファンも最後まで信じていた。それがこのクラブのDNAの一部だからさ。

そして、最終的に僕らはやり遂げた。

一番楽しかったのはPSG戦だね。15~20分間の狂気だった。

ベルナベウでのチャンピオンズリーグで何が起きるかを説明するのは本当に難しいからね。

あれが(決勝の地)パリに続く魔法のような夜の始まりだった。またCLで優勝したいね」

残り数分で2点を奪う必要があったシティ戦はさすがに厳しいと感じていたようだ。

一方、後半20分から17分ほどで怒涛の3ゴールを奪ったPSG戦は楽しさすら感じていたとか。末恐ろしいメンタルだ…。

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注目のCL決勝は、日本時間29日(日曜)に行われる。

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