バイエルンからの退団をほのめかしているロベルト・レヴァンドフスキ。8月で34歳になる彼とバイエルンとの契約は残り1年ある。
『Bild』によれば、バルセロナは3200万ユーロ(43億円)で最初の獲得オファーを提示したという。ただ、バイエルン側は4000万ユーロ(54億円)ほどの金額を求めているとのこと。
チャビ監督は「彼が来る可能性はある。本人も公言している。交渉はあるが、簡単ではない。バイエルンとの契約が1年ある」と述べている。
一方、バルセロナとの契約が満了になるフランス代表FWウスマヌ・デンベレはPSGが獲得を狙っているようだ。
『RMC Sport』によれば、ナースル・アル・ハライフィ会長が直接的にデンベレ獲得オペレーションに携わるようになったとのこと。
PSGはキリアン・エムバペの残留が決まったが、アンヘル・ディマリアが今季限りで退団する。