国立競技場で行われたブラジルとの国際親善試合に0-1で敗れた日本代表。天敵セレソンに善戦したものの、ネイマールのPKに沈んだ。

『Globo』によれば、ブラジル代表DFマルキーニョスは試合後にこう述べていたそう。

マルキーニョス(ブラジル代表DF)

「本当に予想通りだったし、より難しい対決になった。

前の試合のほうがいいパフォーマンスだったし、楽な試合だった。

序盤にはパスミスもあったし、ミスで日本に自信を与えてしまった。

ボールもピッチも速かった。とてもいい試合だった。W杯に向けた準備をしているチーム、対戦相手になりうるチームとの困難が伴うテストでもあった。

結果は出た。素晴らしい結果ではないこともある。

ただ、それがW杯の試合だし、1-0で次に進まなければいけないこともある」

ブラジルは先日行われた韓国戦には5-1で勝利。マルキーニョスはどちらの試合にもフル出場している。

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なお、韓国は6日に行われたチリ戦には2-0で勝利している。

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