ヨーロッパの主要リーグの今シーズンが終わり、各国でさまざまな表彰式やセレモニーなどが行われている。
今回は『Sportskeeda』から、「ヨーロッパの国内リーグで最も試合での平均レーティングが高かった7名の選手」をご紹介する。
7位:クリストフェル・エンクンク
クラブ:RBライプツィヒ
レーティング:7.64点
クリストフェル・エンクンクは、RBライプツィヒでセンセーショナルなシーズンを過ごした。ブンデスリーガでいわゆる「ニセ9番」の役割を果たす彼は、中盤の選手でありながらもストライカーの本能を備えている24歳だ。
今季はブンデスリーガで34試合に出場して20ゴール13アシストという凄まじい記録を残した。彼にとってはブレイクアウトのシーズンであり、ヨーロッパの多くのビッグクラブに注目されているという。