毎年のように素晴らしいタレントを輩出しているフランス・リーグアン。プレミアリーグやラ・リーガに多くの選手を送り込んできた。

今回は『Sportskeeda』から「フランス・リーグアンで最も過小評価されているディフェンダー5名」をご紹介する。

アンドレイ・ジロット

クラブ:ナント

かつて京都サンガFCでプレーしたことでも知られているブラジル人選手のアンドレイ。フランスリーグに移ってから長くボランチを務めてきたが、今季はセンターバックとして新たな地平を切り開いた。

降格候補とも予測されたナントは素晴らしいシーズンを過ごし、アンドレイはプレッシングシステムにアジャストしたストッパーとして大活躍。試合ごとに2.89回のタックルと2.23回のブロックを成功させている。シーズンを通して6ゴールも決め、リーグアンで「今季最も点を決めたディフェンダー」にもなった。