昨年ファジアーノ岡山に所属していたブラジル人FWブレネー・マルロス。

Jリーグではわずか2試合の出場に終わったものの、今季クルービ・ド・レモという3部のクラブに加入してすでに10ゴールを奪取するなど活躍している。

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今回彼は『Globo Esporte』のインタビューに答え、日本での思い出についてはなんと「運転免許試験」について語っていた。

ブレネー・マルロス

「日本では、ブラジルで言う州交通局のようなところで試験を受けて運転免許を取得することになる。

僕は、そこでたった7回しか落ちなかったんだよ!

そこで僕を非常に助けてくれたブラジル人がいたんだ。彼は9回も試験に落ちていて、10年間もそこにいたんだ。

細かいところを一つ間違えただけでもう落第だなんて、全くおかしな話だよね。

僕はそこで日本人から多くのことを学んだよ。教育や文化、サッカーへの理解の仕方においてね。僕にとって大きな学びとなった」

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