日本代表チームは14日にキリンカップの決勝戦をパナソニックスタジアム吹田で戦い、チュニジアを相手に0-3と完敗した。

吉田麻也がペナルティキックを与えて失点すると、さらに守備のミスから追加点を許し、試合終了間際にカウンターから3点目を決められてしまった。

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チュニジアのかっちり構築されたディフェンスによって攻撃面でもなかなかうまくいかなかった日本代表。

その組み立ての部分について森保一監督は以下のように話し、選手の組み合わせに変化があることが原因だと語っていた。

森保一

「まずは人の組み合わせかなと思っています。これまでの試合、選手を入れ替えながら戦っている中で、序盤20分すぎくらいまでお互いの意識をすり合わせながら戦っているところがあります。

今日のスタートの布陣でも、ディフェンスラインから航(遠藤航)のところまではスムーズに行くものの、インサイドハーフの部分ではビルドアップのところで合わないところがあった。

選手が判断するよりも、まず私の送り出した組み合わせと、選手たちにプレーをしてもらう環境をセッティングするのが難しかったと思います。

しかし20~25分すぎくらいからは相手の狙いを感じながら、パスで溜めを作ってサイドをついていくという、難しい設定の中でも我慢強くプレーしてくれて、いい流れには持っていってくれた。

元気(原口元気)についても、パラグアイ戦のときは律(堂安律)や山根視来と1試合で構築したものをそのまま使ってあげられれば綺麗に行くところを、新しい組み合わせにしていました」