2022年カタールワールドカップのグループステージ組み合わせが決まった。
グループEに入った日本代表は、スペイン、ドイツ、そして、コスタリカかニュージーランドとの対戦が決定。
スペインの通信社『EFE』によれば、森保一監督はスペイン戦について聞かれると「スペインの倒し方はイニエスタに聞く」と答えていたそう。
スペイン代表で131試合に出場したアンドレス・イニエスタはワールドカップ優勝も果たしたレジェンド。彼は2018年からJリーグのヴィッセル神戸でプレーしてきた。森保監督はそのイニエスタにアドバイスを貰うと話していたとか。
また、森保監督は、日本にはプレーの目的地としてやってきた多くのスペイン人選手たちがいるとして、「スペインのような強豪を倒すためのスパイ」がいるとも話していたとか。
Enjoy three minutes of Andrés Iniesta balling in Japan 🤩 pic.twitter.com/jo3PlQwqWU
— ESPN FC (@ESPNFC) March 20, 2021
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さらに、スペインとは対戦経験があるので、スペインの試合は分かっているとも述べていたとのこと。
なお、日本とスペインの代表戦は2001年に一度行われただけ(1-0でスペイン勝利)だが、オリンピックの舞台では2度対戦している。