パリ・サンジェルマンでプレーしているフランス代表FWキリアン・エムバペが、アメリカのハリウッドで映像制作会社を立ち上げたという。

今回それを発表したのが、アメリカのエージェンシーであるWMEのスポーツ部門「WMEスポーツ」。

IMG、UFC、プロ・ブルライダーズ、ミス・ユニバースなどを傘下に置く巨大メディア企業エンデバー・グループ・ホールディングスの小会社に当たる企業だ。

今回WMEスポーツとキリアン・エムバペがパートナーシップを結び、新たに「Zebra Valley」という新しい制作会社を立ち上げるとのこと。

この会社はスポーツや音楽、文化、テクノロジー、さらにビデオゲームなどのコンテンツを作成していく予定だという。

そしてこれらの作品はすべて「若者が自分の道を見つけることを助ける」ことをコンセプトに制作されるそう。

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グローバルなコミュニティ間の対話を生み出すこと、多様で多文化的な世界のクロスプラットフォームに焦点を当て、消費者とのエンゲージメントを深めていく…とのことだ。

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