インターナショナルマッチ4連戦を戦った日本代表。チームの裏側を追った恒例のTeam Camが公開されている。

未公開シーンを集めたバーションでは、ベテランの長友佑都がいじられ役になる場面も(動画10分12秒から)。

南野拓実、鎌田大地、古橋亨梧、田中碧、原口元気による居残りシュート練習に参戦した長友。

ルールは「半円形のペナルティアークのなかから足やボールを出すことなくシュートを決める」というもの。鎌田が「トラップの練習」と言っていたようにシュートだけでなく止める技術も求められる。

勇敢にもチャレンジした長友だが、なかなかボールを収めきれず、周りから「アウト~!」を連発されてしまう…。

最後に放ったシュートは枠を大きく外したうえ、ボールタッチの時点で足が出ていた(12分10秒~)。

その姿にチームメイトたちは思わず頭を抱えるなど笑いを堪えきれず。田中碧は爆笑し、原口は「全部出てる!」と突っ込んでいた。

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35歳になった長友は代表キャップ歴代2位の重鎮だが、いまだに若手たちにイジられるいいキャラをしているようだ。

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