マンチェスター・シティからチェルシーへ移籍したラヒーム・スターリング。
そうしたなか、かつてシティでともにプレーしたパブロ・サバレタの発言が話題になっている。シティで333試合に出場したサバレタは、『Sky Sports』の動画インタビューでこう述べていたのだ。
パブロ・サバレタ
「自分にとって、レジェンドと言えば、アグエロ、ダビド・シルバ、ヴァンサン・コンパニら異次元の選手たちだ。だからこそ、クラブの外には彼らの銅像がある。
ラヒームは素晴らしいよ。もちろん、彼の成功を祈っている。
プレミアリーグの優勝を争うチームに移籍したけれど、さっきも言ったように幸運を祈っている。
彼は素晴らしいやつだよ。
でも、常にシティがファンと選手たちにとって最も重要な存在だ(クラブ以上の存在はない)。
このクラブに来たら、100%の敬意を払わなければならない。
退団する時には自分がプレーしてきたクラブについてちゃんと話す必要がある。なので、彼もそうしてくれることを願う」
現地では、「サバレタがスターリングを振る舞いを非難し、シティのレジェンドではないと主張した」と伝えられている。ただ、そこまではっきりと批判しているわけではない。
Raheem Sterling refuses to sign a Man City shirt… pic.twitter.com/yf3k6kQ6WJ
— EPL Bible (@EPLBible) July 17, 2022
【動画】スターリング、シティユニフォームへのサインを拒絶したシーン
先日、スターリングはシティのユニフォームにサインするのを拒否する姿が話題になったばかりではあるが。