マンチェスター・シティからチェルシーへ移籍したラヒーム・スターリング。

そうしたなか、かつてシティでともにプレーしたパブロ・サバレタの発言が話題になっている。シティで333試合に出場したサバレタは、『Sky Sports』の動画インタビューでこう述べていたのだ。

パブロ・サバレタ

「自分にとって、レジェンドと言えば、アグエロ、ダビド・シルバ、ヴァンサン・コンパニら異次元の選手たちだ。だからこそ、クラブの外には彼らの銅像がある。

ラヒームは素晴らしいよ。もちろん、彼の成功を祈っている。

プレミアリーグの優勝を争うチームに移籍したけれど、さっきも言ったように幸運を祈っている。

彼は素晴らしいやつだよ。

でも、常にシティがファンと選手たちにとって最も重要な存在だ(クラブ以上の存在はない)。

このクラブに来たら、100%の敬意を払わなければならない。

退団する時には自分がプレーしてきたクラブについてちゃんと話す必要がある。なので、彼もそうしてくれることを願う」

現地では、「サバレタがスターリングを振る舞いを非難し、シティのレジェンドではないと主張した」と伝えられている。ただ、そこまではっきりと批判しているわけではない。

【動画】スターリング、シティユニフォームへのサインを拒絶したシーン

先日、スターリングはシティのユニフォームにサインするのを拒否する姿が話題になったばかりではあるが。

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