埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ対PSGのフレンドリーマッチ。
6万人以上の観衆が詰めかけた一戦はPSGが0-3で勝利している。
そうしたなか、この試合で浦和サポーターが英語で掲げたバナーが海外でも話題になっている。
Urawa Reds supporters with a superb English-language banner protesting ticket prices to tonight’s game.
浦和サポから見事な横断幕#PSGJapanTour2022 #urawareds pic.twitter.com/0fCOcjwhLI
— Dan Orlowitz (@aishiterutokyo) July 23, 2022
「CL6回優勝のバイエルン戦のチケットが3000円、CLで優勝したことがないPSG戦のチケットが8000円。ふざけてるのか?」というものだ。
『Le Parisien』では「Urawa BoysはPSG戦の試合チケット価格に抗議することを躊躇わなかった。彼らは試合開始と同時に巨大なバナーで訴えていた」とわざわざ日本円をユーロ換算しつつ伝えていた。
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また、海外のサッカー掲示板でもスレッドが立ち、バイエルンファンは「ハハハ、彼らは分かってるね」などと反応している。