今夏のマーケットでマンチェスター・ユナイテッドからの退団を求めているというクリスティアーノ・ロナウド。
UEFAチャンピオンズリーグでの戦いを求めていることから新しいチームを探しているとのことだが、給料の高さと年齢のために難航しているそうだ。
代理人のジョルジュ・メンデス氏はなんとか新天地を見つけるために売り込みを重ねているとのことだが、チェルシーやPSG、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーなどに断られているという。
ただ今回『Cadena COPE』が伝えたところによれば、メンデス代理人は新しい手段として「今季ローンで他のクラブに貸し出してくれれば契約延長する」という提案をマンチェスター・ユナイテッドに送っているとのこと。
完全移籍で獲得してくれるチームはいまのところ存在しないものの、チャンピオンズリーグに出られる場所へと1年間ローン移籍したい…という条件のようだ。
現在マンチェスター・ユナイテッドはかつての監督アレックス・ファーガソンをオフィスに招き、クリスティアーノ・ロナウドやジョルジュ・メンデス代理人と交渉を行っているという。
果たしてこの移籍話はどのような結末を迎えるのか…。