チェルシーのセンターバックといえばやはりジョン・テリー。長くチームを支えた闘将であり、その存在感はキャプテンとしても圧倒的だった。

今回は『Planet Football』から「ジョン・テリー退団後のチェルシーでプレーしたセンターバックのTOP10」をご紹介する。

10位:マラング・サール

2020年にニースからフリーでチェルシーに加入した左利きのディフェンダー。それからFCポルトへのローン移籍を経験したがあまり活躍できず、どうしたものかと心配された。

ただ2021-22シーズンはトーマス・トゥヘル監督の下でバックアップとして役割を果たした。まだ実績はないものの、彼も今季がどうなるかによってキャリアが大きく変化しそうだ。