2022年7月2日(土)、東京都中野区「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」において、『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(以下、サカつくRTW)の“第1回オーナーズミーティング”が開催された。
第1回というタイトルが示す通り、サカつくRTWにとって初めてとなるファンイベント。
本作のプロデューサーを務める宮﨑伸周が登壇し、ゲストにサカつく動画でおなじみのクロワッサン。氏、またサカつくへの情熱に溢れたオーナーの総勢20数名で行われた。
イベントではルームマッチ「オーナーズカップ」が開催され、「ジョリーロジャー㊙Exp.寺派」氏が優勝。
トロフィーやゲーム内オリジナルのエンブレムと称号、そしてオランダのレジェンドであるフィリップ・コクー氏のサイン入りサッカーボールが贈呈された。
その他にもサカつくRTWにまつわるクイズ大会が行われ、秒速で回答する猛者が表れるなど白熱した。
もちろんミーティングということでゲームに関する議論も熱かった!事前に募集した質問に回答していくコーナーでは、宮崎プロデューサーからゲーム開発の裏話なども飛び出している。
【回答された質問の一部】
Q:ベンチ枠を増加する予定はありますか?(バンディエラ増加したため)
宮﨑P:コロナの影響でCLのベンチ入りメンバーが23名まで拡張、交代枠5名は実装したので登録メンバーをも増やすことも視野に入れて検討します。
Q:レジェンド選手やスター選手交渉の裏話を教えて
宮﨑P:自分(宮﨑)が単独で決めてしまうと、時代が一回り古い選手に偏ってしまうため、年代や世代感覚のバランスを取りつつ、レジェンド選手の選定は複数名で対応しています。
Q:交渉の末、登場を断念したレジェンド選手は?
宮﨑P:予算と折り合いがつかずに断念した選手は結構いますが、諦めずにラブコールを贈っている選手もいるので楽しみにお待ち下さい。