2020年に60歳で死去したアルゼンチンが生んだ稀代のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ。

そうしたなか、スペインで造られた彼の胸像が物議を醸している。

このほど、ハビエル・マスケラーノが率いるU-20アルゼンチン代表がスペインでのユーストーナメントに参加。その際、アルゼンチンサッカー協会のクラウディオ・タピア会長の立会いのもと、マラドーナの栄誉を讃える胸像がお披露目された。

大会開催地である地元バレンシアのアーティストが手掛けたというその姿がこちら。

これはさすがに…。

 

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スペインではこれまでも壁画修復などでとんでもないことになったケースがある。

『TyC Sports』によれば、アルゼンチンのSNS上ではその出来栄えが物議を醸しているというが、この胸像はトーナメント中に展示されるとのこと。

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