リヴァプールでプレーしているイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対し、バルセロナがオファーを送るようだ。

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『The SUN』が伝えたところによれば、『Futbol Total』が「バルセロナはアレクサンダー=アーノルドを獲得するために6700万ポンドのオファーを送る」と報じたとのこと。

アレクサンダー=アーノルドはリヴァプールとの契約を2025年6月30日まで残しており、市場価値は9400万ポンドとなっている。

もちろんバルセロナは経営状況が芳しくない状況が続いているため、この報道を受けてリヴァプールのファンからは「100万年経っても起こらない移籍」という声もあったようだ。

なお、バルセロナは今夏のマーケットでフランク・ケシエ、アンドレアス・クリステンセン、ロベルト・レヴァンドフスキ、ジュール・クンデ、ラフィーニャらを一気に獲得している。

ただサラリーキャップ制度の問題によってその全員を登録することが出来ない状況にあり、今後選手を売却しなければならないとされている。

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