この夏にバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

ラ・リーガ第3節バジャドリー戦で2ゴールの活躍を見せ、4-0の勝利に貢献した。

レヴァンドフスキは3試合で4ゴールを記録。Optaによれば、リーガ最初の3試合で4点を決めるのは、2011年のラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリー)以来のこと。また、21世紀以降のバルサでは、初の出来事でもあったそう。

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同じく新加入のフランス代表DFジュール・クンデは「すでに僕らはどんな選手と契約したのかは分かっていた。彼は全てを兼ね備えたストライカーだ。ゴールとプレーでそれを見せつけた。世界最高のひとりだし、ゴールで僕らを助けてくれる」と絶賛。

チャビ監督も「ゴールとは別に彼のタイミングを強調したい。ファンがあまり見たことがないようなものばかりで並外れている。生まれながらのリーダーでもある。このグループへの適応の仕方は素晴らしいよ。生まれながらの労働者でもあり、見本でもある」と讃えていた。

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