プレミアリーグ第6節、トッテナムはフラム戦に2-1で勝利した。
ブラジル代表FWリシャルリソンは先制ゴールをアシストするなど活躍し、現地メディアが選ぶマンオブザマッチに選ばれた。
後半アディショナルタイムにはゴールネットを揺らすシーンもあったが、VARでオフサイドと判定されて得点は取り消し。
シュートを決めた後にユニフォームを脱ぐセレブレーションをしたことでイエローカードを受けたが、そのカードは取り消されなかった。
【動画】リシャルリソンが頭を抱える…取り消された幻ゴールシーン
それでもアントニオ・コンテ監督は「彼はすごいプレーをしたよ。彼を3つある前線の全ポジションで使った。9番でも10番でも左右でもね。この前はソンのポジションだったし、今日はデキ(デヤン・クルセフスキ)の位置でプレーした。驚かなかったが、彼がすぐに馴染むようにハードワークしてくれたのはよかった」と讃えていたぞ。