この夏にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。年齢的には34歳になったが、スペインでもゴールを量産するさすがの活躍を見せている。
チームメイトであるウスマヌ・デンベレも『Mundo Deportivo』のインタビューでこう述べていた。
「(前線にはレヴァンドフスキとラフィーニャがいるけれど、彼らとの関係性は?)
2人とはとてもいい関係にある。
レヴァンドフスキはバイエルンでのプレーを見ていたからすでに知っているし、彼はずっと世界最高のひとりだった。
ラフィーニャも非常にいいね。自分がかつて所属していたレンヌにいたから彼のことも知っている。
2人ともとてもいいし、多大な貢献をしてくれるはずさ。
(昨季は13アシストでリーガのアシスト王になったけれど、レヴァンドフスキにいくつ提供できる?)
いくつかは分からないけれど、彼にも言われたよ。最初に会った時に『君は僕に多くのアシストをしてくれるはず』ってね。たくさんアシストできればいいね。
(レヴァンドフスキは見た目通りの選手?)
そうだね、すごくいいよ。毎日の練習でそれを目の当たりにしている。
とてもナイスガイでもあるんだ。いつも笑顔だし、みんなとよく話す。34歳で経験豊富、チームには若手も多いから、リーダー的存在さ」
レヴァンドフスキとブラジル代表FWラフィーニャの新戦力は素晴らしいと絶賛。
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さらに、レヴァンドフスキについては、人間性も素晴らしいと讃えていた。