今週から始まった欧州コンペティションの闘い。久保建英が所属するレアル・ソシエダはUEFAヨーロッパリーグでマンチェスター・ユナイテッドと激突する。

CLでのプレーを熱望していたクリスティアーノ・ロナウドが、どんなプレーを見せるのか注目だ(ロナウドはELでプレーしたことないが、スポルティング時代の2002年にUEFAカップに出場したことはある)。

そのロナウドはレアル・マドリー時代にソシエダと9回対戦しているが、すさまじい戦績を残してる。

9試合に全勝しているうえ、15ゴール4アシストと大暴れしているのだ。得点に絡まなかったのは1試合しかなく、ハットトリックも2度達成。

ロナウドにとってソシエダは非常に相性のいい相手だが、今回は果たして…。

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一方、『AS』によれば、ソシエダDFアンドニ・ゴロサベルは「(マンチェスター・ユナイテッドという)名前が全てを物語っている。ロナウドを含めてすでにいる選手とは別に異次元の投資ができる。僕らとは次元が違う。でも、ピッチ上では全てが平等さ。名前や選手、予算のレベルは桁違いだけど、僕らに恐れるものはない」と意気込んでいるそう。

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