今年11月に開幕するワールドカップまで70日を切った。

そうしたなか、日本代表候補の板倉滉と浅野拓磨は膝の内側側副靭帯を損傷する怪我を負ってしまった。

手術ではなく保存療法を決めた2人はそれぞれSNSを更新。

板倉は「たくさんのメッセージありがとうございます!やるよ俺は!」、浅野も「変わらず今やれることを全力でやっていきます。感謝。」とのメッセージを出している。

浅野の投稿に板倉は「たくまくん頑張ろ」とコメント。また、同じくドイツでプレーする鎌田大地は「はやく元気になってね、兄弟」とドイツ語でメッセージを送っていた。

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日本代表の森保一監督は「板倉滉選手、浅野拓磨選手は、見通しでは本大会にはしっかり治って選考対象になると聞いています。まず焦らずにしっかり治して、ワールドカップ直前の自チームの試合で良いパフォーマンスを見せてもらえることを期待したいと思います」と話しており、W杯絶望とはとらえていない。

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