この夏にアダナ・デミルスポルからスイスのシオンに電撃移籍したマリオ・バロテッリ。
トルコでは活躍していたが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督と衝突したことで自ら移籍を志願した。
ただ、スイスでは2試合で52分しかプレーしておらず、まだゴールもない。
『Het Nieuwsblad』などによれば、バロテッリは試合後にローザンヌにあるバーから酔っぱらって帰宅する様子が拡散された後、チームトレーニングに姿を見せていないという。
Das fängt ja gut an 🥳 Sion-Star Mario #Balotelli torkelt durch Lausanne… 🍻 https://t.co/NuuzLuKnyb pic.twitter.com/Cwp5RyikIf
— Nau (@nau_live) September 13, 2022
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シオンの会長は「マリオにはまだ多くの仕事があることは誰もが分かっている。勝利は祝うべきだ。(1-2で勝ったザンクト・ガレン戦も)そうだった、1、2杯は飲んだね。選手にはその権利がある。マリオも撮影されたが、彼だけではなかった。恋人もいたし、10人ほどいた。日曜はオフで月曜から練習は再開される」とコメント。
ただ、結局、バロテッリは練習に現われず。ザンクト・ガレン戦以降、彼は姿を見せていないが、公式には“病欠”とされているそう。
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