この夏にアダナ・デミルスポルからスイスのシオンに電撃移籍したマリオ・バロテッリ。

トルコでは活躍していたが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督と衝突したことで自ら移籍を志願した。

ただ、スイスでは2試合で52分しかプレーしておらず、まだゴールもない。

『Het Nieuwsblad』などによれば、バロテッリは試合後にローザンヌにあるバーから酔っぱらって帰宅する様子が拡散された後、チームトレーニングに姿を見せていないという。

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シオンの会長は「マリオにはまだ多くの仕事があることは誰もが分かっている。勝利は祝うべきだ。(1-2で勝ったザンクト・ガレン戦も)そうだった、1、2杯は飲んだね。選手にはその権利がある。マリオも撮影されたが、彼だけではなかった。恋人もいたし、10人ほどいた。日曜はオフで月曜から練習は再開される」とコメント。

ただ、結局、バロテッリは練習に現われず。ザンクト・ガレン戦以降、彼は姿を見せていないが、公式には“病欠”とされているそう。

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