今季も多くの日本代表がプレーする欧州サッカー。カタールW杯も迫っており、代表選手の各クラブでの立ち位置が気になるところだ。
そこで今回は日本代表選手たちとポジションを争っている選手たちを見ていきたい。
アレクサンドル・ゴロヴィン
今季リヴァプールからモナコへ加入した南野拓実。チームは前線が人員過多気味であり、競合相手も多くなっている。
その中でも同じく起用法が定まっていないゴロヴィンは直接的なライバルの一人と言えるだろう。
母国開催となった2018年のW杯でロシア代表の一員として活躍し、その後モナコへ引き抜かれたMFである。
現在攻撃陣は全体的に不調に陥っているが、果たして最初に定位置を掴むのは誰になるのだろうか。