バルセロナ移籍後もゴールを量産しているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
今週末に対戦するマジョルカのメキシコ人監督ハビエル・アギーレは会見でこう述べていた。
「彼のことはテレビで見たことはあるが、ピッチ上ではない。
とんでもない殺し屋だよ。しかも、我々メキシコはワールドカップのグループステージでポーランドと対戦する。大変なことになるよ。
彼はペナルティエリア内の殺し屋。少しも譲ってはいけない。どこからでも決めるからね」
レヴァンドフスキは"キラー”であり、W杯で対戦するメキシコのことを心配していたようだ(グループCは、他にアルゼンチンとサウジアラビアも同組)。
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ちなみに、アギーレ監督は「レヴァンドフスキの適応はすごいよ、私よりも上手なスペイン語を話す」とジョークも飛ばしていたとか。