11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのコペンハーゲン戦で、0-0とスコアレスドローに終わったマンチェスター・シティ。

エースのアーリング・ハーランドを休養させてフリアン・アルバレスを起用するなどターンオーバーをしながら戦った。

【動画】コペンハーゲン相手に0-0と引き分けた10人のマンチェスター・シティ

ロドリが素晴らしいゴールを決めたかと思いきや、リヤド・マフレズが手でボールを触っていたとしてVAR判定の末に認められず。その後マフレズがPKを失敗、さらにセルヒオ・ゴメスも退場し、一人少ない状況になってしまった。

試合後、マンチェスター・シティのグアルディオラ監督は「ハンドの適応が理解できるか」と聞かれて以下のように答えたとのこと。

ジョゼップ・グアルディオラ

「先週のインテル対バルセロナ、プレミアリーグでのリヴァプール対アーセナルで何が起こったか見たかい?だから、答えは『いいえ』だな。

ただ、チームには満足している。10対11で全力を尽くしてくれた。このような状況でのプレーは難しい。いくつかのチャンスを許していた。いいスタートは切っていたけどね。

ピッチの幅をコントロールするのは難しい。ボールは保持したし、最後の10分でフィル・フォーデンを入れて拮抗を破れるかもしれないと感じたがね。選手たちはそれでも全力を尽くしてくれたよ。それはいい点だ。

ハーランドについては、サウサンプトン戦を終えたあととても疲れていて、この2~3日はうまく回復できていなかったんだ。

昨日は良くなかった。今日は少し回復していたが完璧ではなかった。だからリスクを冒さなかったんだよ」

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