今季マンチェスター・シティで開幕からゴールを量産しまくっているノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

すでに9試合で15ゴールという前代未聞のペースでネットを揺らしている彼について、先日メディアが「マンチェスター・シティを退団できる契約条件がある」と伝えたことで話題になった。

その後、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が記者会見で「それはウソだ」と答えたことで沈静化されたが…。

【動画】21本のパスを繋いで決めたハーランドの「今季15点目」

今回『The Athletic』が伝えたところによれば、やはりハーランドには2024年夏から発効される「退団条項」が存在しているという。

その額は最大で2億ユーロ(およそ281.2億円)で、イングランド以外のクラブに対してのみ有効であるとのこと。

ただ、もちろん彼を獲得するには巨額の代理人手数料やボーナスが必要になるとされており、これ以上の額になるはずだが…。

スペイン方面ではこれについて「レアル・マドリー移籍条項」という雰囲気で伝えられているが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい