ブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。

プレミアリーグ第11節ブレントフォード戦でもベンチスタートだったが、後半頭から投入された。この日の三笘は右ウィングとして何度かチャンスメイクした後、得意とする左に回る展開。

『Telegraph』では、「右ウィングに入った三笘は活力に溢れている」と右でのプレーも評価していた。そして、『Sussex Express』では、7点という高評価を与えている。

「当初はあまりボールを受けられなかったが、ボールを持つと何度か危険なクロスをペナルティエリア内に供給。右ウィングでも左ウィングでもそのスピードは相手DFの脅威になる」

ただ、ブライトンは7割を超えるポゼッションを記録したものの、2-0で敗戦。

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就任3試合でまた勝ちがないロベルト・デゼルビ監督は「試合に勝つには得点しなければいけない。21本もの枠内シュートを放ったが、ゴールが遠かった。セカンドボールを失いすぎたし、タイミング、ラストパス、クロスにミスがあった」とこぼしていた。

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