サッカーが行われていたピッチ上に突然、落雷する衝撃的な映像が話題になっている。

フィリピンで撮影されたその光景がこちら。

突然、ピッチ上に炸裂音と閃光が…。

現地メディアによれば、雷は直撃こそしなかったというものの、24歳の審判がサイドスプラッシュで負傷したという(雷の近くの物体に当たって発生する電波によるものだとか)。

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ただ、審判は幸いにも軽傷で済んだ。彼は「突然、意識を失いました。体がとても熱く感じました。いまは回復するために休んでいます。落雷で自分や他の人が死んでいたかもしれないので、生きていることにほっとしています。よくなったら、すぐにレフェリーの仕事を続けますよ。あの試合を最後まで終わらせたいんです」と話しているとのこと。

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