日本代表は今冬のワールドカップでドイツ、コスタリカ、スペインと激突する。

弱冠18歳ながらスペインで主力となっているのが、バルセロナMFガビだ。

彼はスパイクの紐が結べないため、解けた状態でプレーしていることが話題になった。DAZNの『FOOTBALL TIME』で、その情報を聞いた内田篤人はこんな話をしていたぞ。

「ウソでしょ…、結べないの…。教えてやれよ、誰か…(笑)。

ネクタイ結べないならね、18~19歳ならあるかもしれないけど。

昔、鹿島アントラーズに野沢さん、野沢拓也っていうおそろしい天才がいましたけど、あの人も靴ひもを結ばないのよ。

なんかちょんちょんってやって終わり。だから、いっつもパカパカして走ってたけど…。

それで蹴れるんすか?って言ったら、『うん。裸足でやりたいんだよね、本当は』って言ってたから。

そういう感覚なのかもしれない、天才の人達って」

かつて天才的ファンタジスタとして見る者を魅了した野沢拓也。彼はソックスを短く履く選手であったが、ひもの結びも緩かったとか。

本人は裸足でプレーしたいとも語っていたそうで、内田も天才選手の感覚かもしれないと感じたそう。

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ただ、最近のガビは以前ほど派手に靴ひもが解けていることはなくなったようにも思える。

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