11月20日に開幕するカタールワールドカップ。今大会の試合チケットを最も購入している国々が判明した。
『Doha News』によれば、FIFAワールドカップの最高執行責任者であるコリン・スミスがドーハでの会見でその件に言及したという。
チケットが最も売れている国は、カタール、アメリカ、サウジアラビア、イングランド、メキシコ、UAE、アルゼンチン、フランス、ブラジル、ドイツの10か国だそう。このなかで今大会に出場しない国はUAEだけ(カタールの隣国)。
今大会の試合チケット300万枚は、今年8月時点で245万枚、今月時点で289万枚が売れている。スミス氏は「現時点で試合の空席はほぼないか全くない」とも述べた。
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なお、出場国のなかで最も早く現地入りするのは日本代表とされている(11月7日にベースキャンプ入り)。
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