今年で35歳になったアルゼンチン代表リオネル・メッシ。

サッカー界最強の座に君臨し続けてきた彼に単独インタビューできる機会はそうそうあることではない。

そうしたなか、メッシとのインタビューに感極まって思わず涙してしまったリポーターが話題になっている。

『DSports』で単独インタビューに成功した48歳のアルゼンチン人、パブロ・ヒラルトさんが感涙…。

メッシはやや戸惑いつつも、優しく対応してくれていた。ヒラルトさんはこのようなメッセージを出している。

パブロ・ヒラルト

「この職業と私の人生は想像を絶する道のりを歩んできた。そして、昨日、夢が実現した。

敬愛し、最も愛するスポーツマンに会えた。彼と話し合うチャンスを得て、それを最高に楽しんだ。

最大の夢のひとつを叶った人生に感謝している。レオ、あなたの暖かさとシンプルさに感謝するよ。

あなたは偉大だ。私と同じように感動し、この素晴らしい旅に付き添ってくれた全ての人にも感謝する。

愛しているよ、レオ!」

夢のひとつが実現したことで感情的になっていたようだ。

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なお、メッシはこのインタビューで家族への思いなどを語っている。また、「自分と一緒に育ち、アルゼンチンとともに優勝した僕を見て絆を強めた世代がいる。W杯では彼らがずっと応援してくれる気がする」とも話していたとか。

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