UEFAチャンピオンズリーグ第5節、ドルトムント対マンチェスター・シティ戦はスコアレスドローとなった。
古巣凱旋となったアーリング・ハーランドは先発出場するも前半のみで交代。試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督はこう述べていた。
「アーリンは試合前に少し熱があった。ジョアン・カンセロも。
彼らは疲れていたので、交代させた。
(ハーランドには足の打撲もあったが、深刻なものかは)まだ分からない。
ハーフタイムにメディカルスタッフと話したが、彼らも少し心配していた。
ただ、多少なりとも普通に歩けてはいた。様子を見てみる」
試合前の時点で発熱があったほか、足の状態もあり、交代させたようだ。
Dortmund fans sing Haaland’s name as he makes his way around the ground to applaud them pic.twitter.com/pDcw9g0j0F
— Simon Bajkowski (@spbajko) October 25, 2022
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一方、ドルトムントMFジュード・ベリンガムは元同僚との対決についてこう述べていた。
「全てのシティ選手を抑えられたのはよかった。特に彼の危険性は分かっていたからね。
今夜も得点できなかったので個人的にはそれほど満足していないけれど、最終的にはハッピーさ。
引き分けられたし、突破できたからね」
グループGはシティとドルトムントが決勝トーナメント進出。セビージャのEL行き、コペンハーゲンの敗退も決まっている。