パウメイラスに所属している「天才アタッカー」エンドリッキが、アトレチコ・パラナエンセ戦でプロ初ゴールを決めた。
1-1のスコアで迎えた後半25分、左サイドからのクロスボールに対してペナルティエリアに入っていたエンドリッキがヘッド!
このゴールは16歳+3ヶ月と4日というパウメイラスの歴史上最年少での得点記録にもなった。
そして、ブラジルリーグ全体としては21世紀では最年少記録。かつて名古屋にも所属していたジョーの16歳+5ヶ月と4日を上回った。
なお試合はさらにパウメイラスが1点を追加し、3-1で勝利を収めている。
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エンドリッキはパリ・サンジェルマンやバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、バルセロナ、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を持っていると言われている。
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