今ワールドカップのグループステージで日本と戦うスペイン代表。
開幕が目前に迫るなか、気がかりなニュースが入ってきた。
アトレティコ・マドリーFWアルバロ・モラタがカディス戦で負傷交代を余儀なくされたのだ。
相手DFとの接触で足を痛めたことで開始10分での交代を強いられたモラタはやや感情的になっていた。
現地メディアも「W杯を3週間後に控えるなか、モラタが心配な怪我を負う。スペイン代表に警鐘」と伝えている。
なお、アトレティコは「足の直接的な外傷」と発表しており、筋肉系のトラブルではないようだ。
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30歳になったモラタだが、2018年大会では落選しており、まだW杯に出場したことはない。